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平成20年度定時総会議事録(抄)


【日時】平成20年5月23日(金)15時30分〜
【会場】アジュール竹芝13F飛鳥
【出席者】渡部会長以下66名、来賓=東京都計量検定所大平久夫所長、山川泰子副所長、北島義文検査課長、山中信義検定課長、(社)日本計量振興協会河住春樹専務理事、(社)日本計量機器工業連合会 市川敏夫氏

15時30分 開会 

 渡部会長より挨拶とともに19年度決算報告、事業報告の審議、承認への協力要請があり、19年度事業の成果、会員の協力に謝意が述べられた。

総会成立の報告

 事務局より出席者、書面票決結果の報告が行われた。本人出席者66名、書面票決賛成168票、総数234名の参加となった。現会員数は392名であることから、総会定足数196名をうわまわり総会は成立する旨宣言された。

 事務局より渡部会長に議長をお願いすることを提案、満場一致、会長、渡部勉氏が議長に選任された。

 渡部氏が議長席に着き、本総会議事録署名人の選任に移った議長より山田基夫氏、近藤正孝氏を指名、受諾された。

議事

 第1号議案「平成19年度事業報告」承認の件 が上程され、岡崎常任理事より提案説明が行われた。

 会員の減少が入退会差し引き20社減となったこと、証紙売り捌き、計量管理など特別会計事業が、予想より堅調に推移していることなどが報告された。

 一方、普及啓発の分野では、一昨年にひきつづき試行された「出前計量教室」事業、計量記念日事業などで大きな成果を上げることが出来、また東京都指定定期検査機関、指定計量証明機関業務の円滑な遂行、郵政公社計量管理業務の受託事業など検査業務の順調な拡大、実施によりおおむね協会の事業目的は達成されていると報告され、異議なく承認された。

第2号議案「平成19年度収支予算補正」承認の件、第3号議案「平成19年度収支決算報告」承認の件が一括上程され、森川事務局長より第2号議案、第3号議案の提案説明が行われた。

 計量管理事業会計の事業計画が予想を超えた受注増となったため、当初に予算化されていなかった費用の増額計上、科目間の予算配分の調整、補正を行う必要があった旨を説明、了承を求め承認された。

19年度決算は、一般会計、指定機関会計はおおむね順当な決算となったが、収入証紙会計において大幅な赤字となった。これはタクシーメータ装置検査などの前年に引き続く増加、これに対応するため証紙の先行購入が予想を超えて発生し、期末で赤字計上することとなった。実際にはこの赤字は先行発注分の今期初の販売消化により実質的には解消することになる。

 計量管理事業会計においては売り上げ減の当初見込みがはずれ、代検査需要から行政検査への移行が意外に進まなかったことを反映、全体として大幅な黒字決算となったと報告された。

決算報告に続き渡辺監事より監査報告が行われた。

事業はおおむね順当な運営、会計も基準に従い適性と報告された。

 若干の質疑の後、第2号議案、第3号議案とも原案通り承認された。

第4号議案 「平成20年度収支予算補正案」承認の件

本件は、(1)指定定期検査機関受託範囲の拡大に伴う、指定検査機関会計の収支の大幅な増額補正、(2)収入証紙会計における赤字解消策としての経費負荷(主として人件費)全面停止、それに伴う他会計への経費負荷配分見直しを伴う各会計の収支予算の大幅見直しが必要とされ、所用の補正内容が説明された。

今後の見通し等につき、行政機関との緊密な調整の必要性等につき意見表明があり、異議なく承認された。

 議長より参会者に対し円滑な議事審議、承認に感謝の言葉が述べられ、議長降壇、16時45分すべての議事を終了した。

 議事終了後、閉会に先立ち来賓を代表して大平久夫東京都計量検定所長より祝辞を頂いた。

 指定検査機関の順調な業務遂行、20年度からの委託範囲拡大などの紹介があり、行政、協会のパートナーシップの強化が重要とされた。今年度も試行を続けることとなっている「出前計量教室」事業の更なる発展と質的向上へ向けての協力要請があった。

 また計量法の見直しの動きは、時間をかけて検討の方向性から再構築するという方向性提案を内容とする答申がされており、大きな動きにはならない見通しとなったことなどが紹介された。

 閉会後恒例の懇親パーティーに移り会員相集って和やかに情報交換等のひと時をすごした。



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