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スーパーマーケットの計量診断結果


 東京都計量検定所では、6月15日〜6月28日にかけて、都内23区内のスーパーマーケット事業者に対して、消費者による計量診断を行った。
 今回の実施事業者は、大田区、江東区、練馬区、世田谷区、板橋区、北区、荒川区の各1事業者、杉並区内の2事業者の計9事業者であった。
 計量診断内容は、鮮魚、惣菜、精肉、青果の各部門ごとに、「はかりの管理状況」「風袋設定状況」「計量作業者の操作状況」「計量作業者への教育」の各調査事項について診断を実施した。
 はかりの管理状況では、はかりの使用状況について9店舗の内2店舗で水平、零点、周辺の整理整頓の指摘事項があった。
 風袋の設定状況については、ほとんどの店で商品名等により事前入力されていたが、9店舗の内3店舗で不適切な取り扱いが見られた。
 計量作業者の操作状況については、9店舗の内1店舗で自主検査がされていなかった。計量作業者への教育については、全ての店舗で何らかの計量教育が行われていた。
 総合的には、概ね良好な結果であったが、一部店舗では改善してほしいとの消費者のコメントがあった。
 消費者からは、「風袋のことについて関心が高まった」「バックヤードに入る貴重な体験ができた」「計量器が多機能なのに驚いた」などのコメントがあり、当所の目的を達成された。

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